「きれいじゃなくてもいい」
おはようございます。 5月8日水曜日、天気は曇り、GWとはうってかわり涼しく過ごしやすい気候。 本日も無事新幹線に間に合ったので車内からお送りします。
「きれいじゃなくてもいいから、かっこよくいきたい」
僕が一人飲みをしているとき、たまたま居合わせたおじちゃんとの会話でふと口をでた 言葉です。
そのおじちゃんとは2週に一回会うか会わないかくらいだが、 仕事でもたとえ趣味でも自分の道を生きているなという印象の方でとてもかっこいい。 (ここでいう自分の道を生きているは、決して、傍若無人なという意味合いではない。)
どんな話の流れででた言葉かは、はっきりと覚えていないが、 (ブログってここをおもしろおかしく書くことがキモなのではないか、、、、、) そのおじちゃんの生き様を感じ取ってでた言葉な気がする。 (なんかふんわりしすぎているな)
「自分の好きなように生きていけばいんですよ、周りから何か言われても、俺は仕事でも好きなように働いてるし、遊びでも、競馬(一口馬主)でも野球でも好きなことしてて楽しいっすわ。まあだから今でも独り身なんだけど(笑)」(このおじちゃんは、こんな感じで、僕の前では合わせてざっくばらんに振舞ってくれているが、某外資系製薬のMRらしくバリバリ働いてるぽいし、所作も上品でジェントル感が否めない感じなんです、、ああ語彙力が足りない、このおじちゃんそのものを伝えられない、、)
とまあ、こんな言葉をいただきました。 このとき僕は思わず、「楽しそうやなあああ、なんかかっこいいです。」「なんやろ、かっこつけてかっこいいと勘違いするのは誰でもできるんですけど、本当にかっこいい人って外から見てきれいかどうかなんて気にしてないんですよね。」なんて言ってました。
「そうや、まさにそれやな!」
かっこいいについて教えを説いてもらったわけではないですが、 とてもよい勉強になりました。
さあ、時間です。 いってきます!
2024/5/8