「抽象と具体」
おはようございます。 本日も新幹線からお送りします。 天気は雨、関東・東北では大変な雨になるとの予報だったので、 少し早起きして様子見をしていたのですが今のところまだ特段の雨ではない様子。 (少し安心しました)
さて今日は、「抽象と具体」というなにやら難しいタイトルですが、 内容は薄っぺらいものなのでご容赦ください。 (本当にブロガーになれるのか、、、)
皆さんの周りには説明上手さんはいますか? 自分自身に起こった出来事や自身の学んできた事を、 初めて聞く人にでもイメージがつきやすいように説明できる人です。 ある物事を表現するにふさわしい適切な言葉を用いて、お話の起承転結をいとも 簡単につくりあげてしまう人です。
私はそんな人に憧れ、ある種劣等感を抱いています。 というのも、私はその反対、いわゆる説明下手です。 物事をざっくりとしたイメージで捉えてしまい、「まあこんな感じかあ」で済ませてしまい、 自身の中で消化しきらないままなんとなくの感覚で話し始めてしまうタイプ。 一方、説明上手さんは目の前にあるものごとを自分のイメージできるものに落とし込んで 理解できるまでとことん追求し、オーディエンスが理解できる言葉に落とし込んだうえで 話をしてくれる。 いいなあ、とてもかっこいいです。(この一文にも、説明下手の片鱗が現れています。)
このお話が「抽象と具体」を人の行動レベルで表した場合の例ではないか、 と思うのですが理解はあっているのでしょうか。 (他には、取り扱い説明書をよく見て物事を処理するタイプか、とか 料理はレシピどおりの分量を守って作る事ができるタイプか、とかですかね。)
あまり、人をタイプで分けようとしてしまうことは好ましくありませんが、 この「抽象と具体」について、「抽象⇄具体」(抽象と具体のやりとりができる)なんてことができる人もとても素敵ですね。(「抽象⇄具体」は、多分、話にオチまでつける事ができる)
私もそうなれるように頑張ります。(あ、なんとなくで終わらせようとしている自分がいる。)
さて、やはり「抽象」的な文章となってしまいましたが、 私はこれから「抽象→具体」「抽象⇄具体」が日々求められる、 仕事というミッションへ向かいます。(ああ、大変だ)
まとまりのなさすぎる文章となり、大変申し訳ございません。 皆さんに、楽しく読んでいただけるよう、「抽象と具体」このやりとりを日々繰り返し 鍛錬します。
いってきます!
2024/5/13